気象病って知ってますか。
皆様こんにちは。
全健会、西東海地区ブログです。
梅雨に入り気圧が下がるとめまいや頭痛、古傷の痛み、関節痛などの症状を訴える方がおられます。
最近だと気象病と言うそうです。
ある専門家の先生の話ですが、症状は多岐にわたり発症の基本的メカニズムは同じだそうです。
「気圧が下がったときに感知する内耳の三半規管に近いところにメカニズムがあると考えられ。高地でポテトチップスの袋が膨張するのと同様のことが耳のなかで起きる。脳が異常を感じると自律神経に伝わり、より不調な部分が表に出やすいと考える」
個人差も大きいが、「骨格のゆがみが強かったり、使い方の癖が強いところに出やすい」という。例えば、普段からストレートネックや頸椎(けいつい)症があれば首、低血圧の人なら血圧に影響するようです。
「気象病」にかかりやすい体質については「遺伝や働き方の影響があるといわれている。女性が7~8割と多いが、デスクワーク中心の男性や、スマホを使う学生にも出やすい傾向がある」そうです。
姿勢が悪くなると、首や肩のこりがでやすくなり頭部が不安定な状態になってしまうため、気圧の変化に対して弱くなるのではないかと考えているそうです。
気象病にはカイロプラクティックが有効な手段だと思いませんか?
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zenkenkai(全健会)本部・日本カイロプラクティック連合会(JCA)本部
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